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年の瀬に寄せて(37)


    神田神保町交差点のイルミネーション。本屋の街に相応しく控えめです。



 この三か月間、全くブログを更新していませんでした。ブログに書くことがなかったのではなく、主にFacebookなどに近況を投稿していたせいで、何となく皆さんに報告した気になっていたこともあり、ずるずると空白期間が長くなってしまいました。

 さてどうしたものかと思いましたが、取り敢えずこの三か月間の出来事を簡単に報告して、次に繋げるのがいいのではないかと思いました。

 まずは9月に行った京都の町家での金武武さんのミニ写真展+α。小説の販売や来場者数という点では物足りませんでしたが、金武さんの花火写真の美しさや迫力は伝えることが出来ました。また、様々な友人と語り合ったひと時も楽しい思い出です。飾りつけを手伝ってくれた友だち、期間中、来訪してくれた友だち、撤収後、飲みに行った友だち、などなど。これは、小説の販売以上に大変嬉しい出来事でした。

      少し古びた町家と鮮やかな花火写真のミスマッチが絶妙


 その翌日は文学フリマ大阪に出展。ここでも昔の友人と会うことができ、本も多少売れたので満足。夜はその友人の一人と黒門市場にある割烹料理で美味しい酒と料理に舌鼓を打ちました。

    「サロック長田」の名物、刺身醤油のムース。魚の味を引き立てます。


 10月はまた京都に戻って高校の同窓会に参加し、小説をPR。この時に数十年振り?に会った隣の席の同窓生と話ををしていたら、私の小説を買ったとのこと。そのきっかけが何とも驚き。花火の写真を撮影することもある彼が金武さんのことを知って、別の友人に金武さんの話をしたところ、「その人のこと、トンベが小説に書いてるぞ」、「えーっ、ほんまかいな!」となったそうです。また、同窓会のあとの帰り道、偶然、居合わせた3人でもう一軒行こうという話になり、町家を改装した居酒屋の、京都らしい奥庭の席で、昔話を肴に杯を傾けました。これも時間の凝縮を感じた、濃密で味わい深いひと時でした。

       当時のイケメン三羽ガラス、いや、右の一羽はチキンです。


 11月は日本自費出版文化賞の表彰式にボランティアとして参加。代表理事の一人である中山千夏さんのお元気そうな様子と、今なお張りのある声に癒されました。ただ昨年、コロナで中止にならなかったら、私も今回のように入選者の一人として参加できていたことを思うと、少し残念でした。

   

 そのあと会場を少し早めに出て、羽田空港に向かい、ニューヨーク行きの便に乗りました。目的は展示会と販売打ち合わせ。そこはマスクのない別世界。マスクをしていたら、逆にインフルエンザか何かの病気かと怪しまれるような状況なので、滞在中はずっとマスクを外していたら、案の定コロナに感染、症状が出たのが日本に帰ってからだったのが不幸中の幸いでした。もし、彼の地で陽性になっていたら、2週間ほど帰れなかったと思うと、ぞっとしました。ところで症状は熱も痛みもなく、咳が止まらなかったくらいで、その後は後遺症もなく、現在に至っています。

   余りいい写真ではないですが、マスクしている人、探してみてください。

 

 さて、12月。個人的にはコロナも怖くなくなったのをいいことに、忘年会をいくつかこなしていたら、あっという間にクリスマスイブになってしまいました。そこで、そこで。

去年、今年と私の小説を買って頂いた方に、感謝の気持ちを込めてプレゼントの企画を考えました。即ち、もう一冊を無料で送るというものです。ご自宅でも構いませんし、どなたかに送りたいということであれば、その方の住所と名前を言って頂ければ、郵送いたします。もう一冊は有難迷惑だという方もおられるかもしれませんので、ご希望される方は遠慮なく

jinseinohanabi@gmail.com

あるいは、fbメッセンジャーやLINEやクラウドファウンディングのメールなどでその旨お伝えください。少し時間が掛かるかもしれませんが、必ずお送りいたします。

 

 それではみなさん、メリークリスマス! そしてよいお年をお迎えください。

  




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