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東海道中膝栗毛・その2(56)

         箱根の関所近くから見えた富士山。手前は芦ノ湖。


 昨年11月に京都・洛北高校の同窓会のメンバーで日本橋を出発し、戸塚まで踏破しました。そして先週、今回はメンバー十五名で、藤沢から吉原までを一泊二日で約五万歩を歩いて制覇しました。幸い天気も味方をしてくれて、道中、富士山三昧でした。その二日間を写真で振り返りたいと思います。


 今回もJRの関係会社で勤務していたOさんが綿密な計画を立て、分単位の行程表を作ってくれました。すべてはこれがあるからこそで、Oさんには感謝の念に堪えません。


 藤沢宿付近に集まった同窓会の面々。天気がよいと、テンションも上がります。


 平塚宿の近くの高麗山(こまやま)。高句麗から大磯海岸へとやってきた渡来人が目印にしたということで名付けられたとのこと。手前は花水川。


 客がくるくるようにと設けられた水車のある蕎麦屋。飾り柱として取り込まれた木が、看板と共にいい味を出してくれています。天ざるもエビが大ぶりでおいしかったです。


        いかにも東海道らしい、松並木が両側に並ぶ旧街道。


     ローカル感が漂う駅舎ですが、その向こうには邸宅が立ち並んでいます。


      小田原城へと我々を導く門。天守閣はまだまだ先です。


 城内のあちこちには巨木が聳えていました。このように捻じれているのは、台風などで倒れないよう、木の強度を上げるためと思われます。木も考えているのです。


      そして何本かの巨木はカラスの根城になっていました。


   やっと辿り着いた眩い天守閣。実は1960年に復興されたそうです。道理で。


 夜はこちらの多˝る満(だるま)料理店で。結構飲み食いしたつもりなのに、ひとり3500円で済みました。ホテルに戻ったら、バタンキューでした。


 翌日は箱根宿に向かいましたが、途中にある箱根神社をお参りすることに。その前に立ちはだかる九十の階段。八九(厄)を越えることに意義があるそうです。


 やっと辿り着いた本殿前。海外の人も多く、皆さん、世界平和を祈っているようでした。


    そのあとは箱根旧街道(旧東海道)の杉並木道をてくてくと歩きました。


 樹齢350年以上と言われる大木が立ち並んでいます。いつの頃からか二本が一本になり、今では仲睦まじく聳え立っている杉の木もありました。


  箱根から三島へはバスで移動。途中にある三島大社でもお参りをしました。


 三島市内を流れる源兵衛川の中にある石の道。清流のせせらぎと植物に癒されました。


 沼津は「ラブライブ!サンシャイン!!」というアニメの聖地なんだそうです。

  街のそこら中でアニメが氾濫していました。こんなアニメ、知らなんだ。


    原宿近くで見られた圧巻の富士山。あばた(噴火跡)もえくぼです。

      足元には春の到来を告げるつくしがたくさん顔を出していました。


 次回は六月の予定です。Oさんの計画では、来年には三条大橋に辿り着ける予定ですが、さてどうなることでしょうか。七十歳を迎えるその時には、京都在住の同窓生と共に三条大橋で記念撮影を撮りたいものです。


 おまけ:ところで五年前の同じ日に、仕事で芦ノ湖に行き、冠雪している富士山を見たことが分かりました。写真もあります。偶然にしては出来過ぎです。


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