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感想文2

更新日:2021年4月4日

「人生の花火』届きました。ありがとうございまいた。

さっそく読みました。良かったです。この所、自分の人生を振り返ることの多くなったBOKUでなのですが・・・。読んでいて、同感し、共感し、人生を振り返る助けになりました。そして、読了後、TOMIBE氏だなァ‥と思いました。良い小説だと思います。この頃、読み始めては途中で放り出す小説の多い中、この本は一気に(2日で)読み終えました。退屈しない内容でした。BOKUの様な「東京流れ者」には「そうだな」と思える1冊でした。良い小説を送ってもらって、有難く思います。

人生いろいろな事があります。そして出会った人たちがどこへ行ってしまうのか? いつも気がかりです。そうした想いを慰めてもらった気がします。

「色々な事があったなァ」と感慨に浸る1冊でした。

そして、このコロナの中、まだまだ大変で危惧されますが、何とか乗り切りたいものです。 僕の方は相変わらずの暮らしをしています。カフカを読んでも、カズオ・イシグロを読んでも、100ページくらい読むと、なんだろうなと止めてしまいます。読み通せたのは、ブローディガンの「西瓜糖の日々」が最後でした。

でも、『人生の花火』はバッチリ読みました。なかなか難しかったと思いますが、よい小説に出来上がりましたね。喜ばしい限りです。

読み終わって本棚に仕舞いました。

『人生の花火』の背表紙は、ずっとそこで何かを語りかけることになると思います。

本当に本になって良かったと思います。


安田一男

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