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連 健夫

感想文4

更新日:2021年4月14日

「人生の花火」読みました。

面白かったです。


花火写真家の金武氏が、

「作者、冨部さんの半生も織り交ぜた二人のハイブリッド

小説」と書かれていましたが、まさにそんな感じがしました。

登場人物、シーン、語られている音楽、様々なものが、

私の思い出とも重なり、ノスタルジックな癒し効果が

ありました。心の葛藤や思いやりなど細やかな表現が

何とも言えずイイ感じで、後味のよい素敵な本に

なっていると感じました。


通勤電車の中で楽しんで少しづづ読んでいたのですが、

読んだ後、楽しみが無くなったようで、

次の作品を読みたくなりました。 連 健夫

閲覧数:50回1件のコメント

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1 Comment


Hisashi Tomibe
Hisashi Tomibe
Aug 01, 2021

連さん、  感想文、ありがとうございます。楽しんで頂いたようで、良かったです。

 主人公は高二の時に花火と出会いましたが、連さんはいつ建築と出会ったのでしょうか?   高一の時は同じクラスでしたが、あの頃は、連君といえばサッカーとバイクしか思い浮かびません。しかし、どこかで建築と出会ったおかげで、その後、独創性とリーダーシップを発揮できる人物に成長したのだと思っています。

 続編ですか? 『人生の花火』は時間軸が縦中心の話になりましたが、横中心の話も書いてみたいですね。つまり、現在の話になるでしょうか。また二十年も掛かると大変ですが、検討したいと思います。

 

 冨部

 

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