感想文4

更新日:2021年4月14日

「人生の花火」読みました。

面白かったです。


花火写真家の金武氏が、

「作者、冨部さんの半生も織り交ぜた二人のハイブリッド

小説」と書かれていましたが、まさにそんな感じがしました。

登場人物、シーン、語られている音楽、様々なものが、

私の思い出とも重なり、ノスタルジックな癒し効果が

ありました。心の葛藤や思いやりなど細やかな表現が

何とも言えずイイ感じで、後味のよい素敵な本に

なっていると感じました。


通勤電車の中で楽しんで少しづづ読んでいたのですが、

読んだ後、楽しみが無くなったようで、

次の作品を読みたくなりました。 連 健夫

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希望と、追憶と、ひとつの小説。 小説を読まなくなって久しいのですが、今回の「人生の花火」は久々に興味をもって読んだ小説です。  花火や写真?という印象を持ちながら、読み進みましたが、青春譚として充分楽しめる物語になっていました。読んでいるうちにエピソードの多彩な展開についつい引き込まれていきます。実在の花火写真家の人生にモチーフを得た小説ですが、ドキュメンタリーではなく、作者の創作作品と言えます。

『人生の花火』、楽しく拝読致しました。幾度も挫折に遇ひつつも、花火を撮る写真家といふ道を見出してゆく悠二の生き様が、印象に残りました。 私のやうな平成生まれの人間の多くは、人生如何に失敗をせずに、効率的に目標に向かつて突き進むか、といふことばかりを無意識に考へてしまつてゐるやうに思ひます。一方で悠二の生き様は「スマート」ではありません。病ひや、後で思ひ返せば惜しくてたまらぬ恋人との別れなど、上手く

先日はご著書をご恵投くださり、誠にありがとうございました。 また、文学フリマにもお越しいただいたと伺いました。誠にありがとうございました。 ご著書を拝読いたしまして、お恥ずかしながら金武さんのことを初めて知りましたが、その背景にある人生と、鮮やかな花火のコントラストに驚くとともに、読み終わった後は心揺さぶられる思いでした。 いただいたご著書は部室に保管し、会員で共有させていただきます。 ご著書が駒