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    誰でも人生に一度、大きな花火を打ち上げる権利がある。

本書は冨部久志が打ち上げた大輪の花火である。

   つかのま、夜空を華やかに焦がし消えていく「花火」。

   そのせつなさの「美」に魅せられた写真家が福田 武だ。

      現在は金武 武と名乗る、日本の花火写真家の第一人者である。

   彼に惚れ抜いた冨部 久志が、福田の半生を小説にした。

     人と人が結び合うことの強さが、みごとに「作品」となった。

 

   岡崎 武志(書評家)

                                                                                            ​人生の花火との対話

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小説『人生の花火』について

 一年中、日本全国のどこかで行われている花火大会に出向き、精力的に写真を撮り続けている、花火写真家の金武 武(かねたけ・たけし)さん。その色鮮やかな花火写真の裏には、壮絶とも言える人生の軌跡がーー。

 今から約20年前、金武さんのインタビュー・テープを書き起こす機会がありました。その中で半分以上、語られていたのは自身の生い立ち。それは驚愕すべき内容でした。続いて、愛情に満ち溢れた口調で、花火に対する熱い想いと、写真術を話されました。それを聞いて、私は是非とも一度、この人にお会いしたいと思いました。ーー花火は私の頭の中で見事に炸裂したのです。

 そうしてお会いできた時、金武さんの事を小説に書きたいと直接願い出ました。金武さんは、自分にそんな価値があるのかと遠慮されながらも、最後には快諾して頂きました。

 それから十年以上の間、何度もお話を伺いました。物心付いた頃から喘息に悩み、さらには皮膚など体のあちこちに広がっていく極度のアレルギー体質とずっと闘ってきた人生。その中で、友情や恋を育み、また、様々な仕事を通じて多様な人と交わりながら、花火と共に人間として成長していった金武さん。その軌跡を土台にして、人々と花火への溢れる愛に満ちた男の半生を約400ページの小説(セミフィクション)として完成させました。​

 *金武 武さんのホームページ

 https://k-takeshi.hp.gogo.jp/pc/index.html

                                           

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