小説『人生の花火』との対話
“好きを 信じて 諦めない!”
独自の手法で唯一無二の花火写真を生み出した金武 武さん。
その情熱の奥には、波乱に満ちた半生があった――。
本書は花火写真家・金武 武氏の半生をベースにした約400ページから成るセミフィクションで、 冨部久志(とみべ・ひさし)が会社勤めと平行して取材と執筆を行い、約20年もの歳月を費やして世に出しました。
何か夢を持っていて、それを成就させようと日々努力している読者が、同じように夢に向かって突き進む主人公の生き方に少しでも勇気付けられたとしたら、作者にとってこれほど嬉しいことはありません。
*金武武さんのコメント
あの日、花火との出会いが私の人生を決めた。ゴールの見えない曲がりくねった長い道(人生)には沢山の出会いがあり、筆者冨部さんとも出会えたのです。私の生き様をモチーフに小説を書いて 頂けたことはたいへん嬉しくそして恥ずかしくもあります。振り返ってみると遠回りだったけど決 して無駄なことなど無かったなあと感じます。大勢の人達に支えられてきた人生なのだとも実感し ます。この小説は私の事だけでなく冨部さんの半生も織り交ぜた二人のハイブリット小説なのです。 楽しんで頂けたら幸いです。
*金武武さんのホームページはこちらです。花火写真家 金武武 (金武写真事務所)のホームページへようこそ (gogo.jp)
*お知らせ
現在、新潮社での販売は終了しています。本を希望される方は、最終ページのお問合せをご覧になって下さい。 人生の花火との対話