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小説『人生の花火』との対話
プロフィール
参加日: 2020年11月23日
プロフィール
1955年 京都市生まれ。
子どもの頃、『少年少女世界名作文学全集』によって小説の面白さを知る。
二十代では同人誌『未確認空間』や『駒場文学』に詩や小説を発表。
その後、銘木製品製造・販売会社に勤務しながら、小説は好んで読み続ける。
現在は池田雅延氏のもとで小林秀雄に関する講座や勉強会に参加し、
本小説のテーマとも言える、「人生いかに行くべきか」を学んでいる。
記事 (71)

2025年5月8日 ∙ 4 分
古希を迎えて(70)
角館の桜 還暦を迎えた十年前、まだまだ人生は、そして様々な可能性は残っていると感じていましたが、古希を迎えた今、残りの人生も秒読み段階に入ったという感が強い今日この頃です。 それにしても、間一髪で死を免れた交通事故や、四度にわたる開腹手術や、百回を超える飛行機の搭乗や、そ...
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2025年5月3日 ∙ 1 分
とある偶然(69)
一九八六年二月二五日発行の本です。 久しぶりに新潮日本文学アルバムの『小林秀雄』を取り出してページを繰っていたら、小林秀雄の生家の紹介で何やら見覚えのある建物の写真が出てきました。 階段下の左にある白い大きな建物です。...
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2025年3月13日 ∙ 2 分
吉屋敬さんの『ゴッホ 麦畑の秘密』について(68)
吉屋さんは以前に『青空の憂鬱』という、ゴッホの全足跡をたどる旅の本を出版されていますが、そのあと約二十年間、さらに調査と考察を重ねられ、このたび『ゴッホ 麦畑の秘密』という本を筑摩書房から上梓されました。その出版記念会が三月七日にプレスセンターであり、私も末席で参加させて頂...
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Hisashi Tomibe
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