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小説『人生の花火』との対話
プロフィール
参加日: 2020年11月23日
プロフィール
1955年 京都市生まれ。
子どもの頃、『少年少女世界名作文学全集』によって小説の面白さを知る。
二十代では同人誌『未確認空間』や『駒場文学』に詩や小説を発表。
その後、銘木製品製造・販売会社に勤務しながら、小説は好んで読み続ける。
現在は池田雅延氏のもとで小林秀雄に関する講座や勉強会に参加し、
本小説のテーマとも言える、「人生いかに行くべきか」を学んでいる。
記事
2024年3月24日 ∙ 3 分
東海道中膝栗毛・その2(56)
箱根の関所近くから見えた富士山。手前は芦ノ湖。 昨年11月に京都・洛北高校の同窓会のメンバーで日本橋を出発し、戸塚まで踏破しました。そして先週、今回はメンバー十五名で、藤沢から吉原までを一泊二日で約五万歩を歩いて制覇しました。幸い天気も味方をしてくれて、道中、富士山三昧でし...
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2024年3月23日 ∙ 2 分
岡崎武志さんの新刊(55)
小説『人生の花火』の帯の文章を書いて頂いた岡崎武志さんが、今年の一月に、自身の古本との付き合いの集大成とも言うべき本を二冊上梓された。 一つはちくま文庫の『古本大全』、もう一つは書肆盛林堂出版の『昨日も今日も古本さんぽ』である。前者は東京堂書店で猫のイラスト入りのサイン本を...
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2024年3月3日 ∙ 3 分
原爆ドームとおりづるタワー(54)
2月25日(日)に行われる文学フリマ広島に参加を決めた時、この機会を利用して今まで訪れたことのなかった原爆ドームと広島平和記念資料館に行ってみようと思いました。原爆投下当時とその後の悲惨さは、写真や映像では見て感じているものの、実際にその場所に立ってみれば、また違った感慨が...
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Hisashi Tomibe
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