34年目の開栓(23)
今から34年前、2年の米国駐在を終えて帰国を控えた私に、仕事の友人であるトムが、食事でもという事で自宅に呼んでくれた。訪れると、誰もいない様子で部屋も真っ暗。あれっ、どうしたんだろうと思っていると、突然部屋がぱっと明るくなり、クラッカーが炸裂した。いわゆるサプライズパーティ...
小説『人生の花火』との対話
34年目の開栓(23)
それぞれの道(22)
『人生の花火』映画化?(21)
文学フリマin TOKYO(20)
人生の入口(19)
その先で待っているもの(18)
週末の楽しみ(17)
人生の絵画(16)
ある夏の日の花火のトークショー(15)
2022年のカレンダー(14)
日本自費出版文化賞と色川大吉さん(13)
芥川也寸志サントリー作曲賞(12)
『人生の花火』サウンドトラック(11)
金武さんの動画(10)
エピソード5(9)
エピソード4(8)
エピソード3(7)
エピソード2(6)
失われたエピソード1(5)
繋がりが繋がりを呼んで(4)