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小説『人生の花火』との対話
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感想文30
昨夜はコンサートがあり、酒を飲んだので今日読了しました。 一つ疑問があり、「ハート救急サービス」は介護保険の対象なのでしょうか?保険があったとしてもこのような需要は利用者に委ねられるのでしょうね。 それはさておき特に文体がよくて、悠二の体験を追体験した想いです。アトピー型白内障があることも知らず、私も40代になり斜視になり手術を受けましたが、眼にメスを入れるのは逡巡し、数年かけてこの人ならと第二日赤の眼科部長にお願いしました。悠二は5本の指に入る医師に手術を受けるのですが、このような情報はどこまで信用できるのか、また、カメラマンにとって視力がどれほど大事か身につまされる出来事でした。 悠二の体験はいずれも普通の我々は経験しないものが多く、それを所与として受け入れることに「人生いかに生くべきか」という影の主題を投げかけるものでした。 若干、写真展あたりから、話の展開が速くなり、それが少し残念でした。しかし、よくぞこれだけの大作を働きながらやられたのは感服です。
Madame Juju
2 日前読了時間: 1分
感想文16
「人生の花火」感想 構想から17年かけて完成したという冨部久志君の「人生の花火」。 「私が経験したことだけでなく、作者・冨部久志さんの半生も織り交ぜた二人のハイブリッド小説です」 モデルとなった写真家・金武武氏が後書きで書かれている通り、この小説は写真家の人生と若き日の作者...
ジャン・ピエール青山
2021年11月6日読了時間: 4分
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